【決済後/インタビュー開始前】案件をキャンセルしたい場合
依頼者にその旨を伝え、当事者同士で謝礼のお取り扱いについて相談の上、案件内で合意ください。
謝礼のお取り扱いは、キャンセルの起因が依頼者/エキスパートどちらにあるかを基準に判断してください。
目次
キャンセルおよび謝礼に関する基本的な考え方(インタビュー実施前)
例 | 謝礼金額 | 返金申請 | |
依頼者 起因の キャンセル | ・依頼者の仕事の都合により、決済時に確定した日程でインタビューの実施ができなくなった ・プロジェクトの方向性が変わり、インタビューが不要になった ・依頼者の都合で日程変更をエキスパートに打診したが、都合がつかず実施できなくなった | エキスパートが キャンセル料 として受領 | 不要 |
エキスパート 起因の キャンセル | ・エキスパートが仕事や家庭の都合により参加できなくなった ・エキスパートの都合で日時変更を依頼者に打診したが、都合がつかず実施できなくなった | 依頼者へ 全額返金 | 要 |
依頼者起因のキャンセルの場合
謝礼金額はキャンセル料としてエキスパートが受領可能です。
案件内で依頼者に、謝礼はキャンセル料として受領する旨お伝えください。
エキスパートは「完了報告」にお進みください。(サポートへのご連絡は不要です。)
エキスパート起因のキャンセルの場合
案件内で以下2点について依頼者と相談の上、合意ください。
インタビューのキャンセル
依頼者への謝礼の全額返金
インタビューのキャンセル・謝礼の全額返金に双方合意後、依頼者・エキスパートどちらかいずれかが返金申請を行なってください。
エキスパートは完了報告を行わないでください。
【やり取りイメージ】
注意事項
キャンセルおよび返金のご相談は、面談予定日の1週間以内に案件内で開始してください。
サポートから確認ができるよう、必ず案件内で双方の合意が確認できる状態にしてください。
謝礼を返金とする場合、必ず「返金」という言葉を用いてご相談ください。
キャンセルが依頼者またはエキスパートのいずれに起因するものかや、返金の可否についての最終的な判断は、サポートが行います。以下のような場合には、依頼者からの申告に従い、サポートの判断で依頼者への返金とさせていただく場合があります。
案件内のやり取りでエキスパート起因のキャンセルであることが明確であり、双方のキャンセルへの同意があったものとサポートが認めた場合
一定期間以上、一方のユーザーからの連絡が確認できない場合
以下のような場合には、返金申請は受理できません。再度返金・キャンセルへの合意をとるようご案内する場合があります。
当事者間の相談が行われないまま返金申請を行なった場合
申告内容や案件内容のやり取りから状況や合意内容の確認が難しい場合
以下のような場合には、完了報告を行なっても、状況が確認できるまで支払いを留保する場合があります。
案件内のやり取りでインタビュー実施の確認ができない場合
依頼者から返金・キャンセルの申し入れがあったが、当事者間での合意が取れていない場合
当事者間でのご協議の結果、解決にいたらなかった場合、または1週間以上依頼者からの返信がない場合は、サポート窓口までお問い合わせください。