スポットコンサルにおける守秘義務はどうなっていますか?

スポットコンサルにおける守秘義務はどうなっていますか?

ビザスクでは、ご登録時に依頼者・エキスパート双方に利用規約に同意いただきます。その中で、以下「第18条(当社、クライアントおよび依頼者に対するエキスパートの守秘義務)」を設けております。
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1.エキスパートは、すべての機密情報(本規約において定義される)を厳秘に保持しなければならず、いかなる機密情報も第三者に開示してはなりません。
2.機密情報に関するすべての権利は、開示当事者に帰属するものとします。 エキスパートは、知見提供取引への参加に関連して必須といえる場合を除き、いかなる目的のためにも機密情報を使用することができません。 エキスパートは、エキスパートネットワークに参加したことにより開示を受け、または知り得た機密情報を、自己の過失または行為によらず当該情報が公に利用可能となるまで、開示せず、利用せず、また個人的に利益を得ようとしないこと(例えば、証券取引または投資判断に利用すること)に明示的に同意します。 機密情報に関する本条の義務は、本規約の終了または失効後も存続します。
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※規約全文については、ビザスク・コールマン統合利用規約 をご参照ください。

また、エキスパートには1年に一度「エキスパート(コンプライアンス)トレーニングとは(コンプライアンストレーニング)」を受講いただきます。

上記規約とトレーニングにて守秘義務の担保を行っていますが、個別の事情により別途NDAの契約が必要な場合は、エキスパートと合意が取れた場合のみ締結いただいても問題ありません。
その場合は、必ず実施確定前のやり取りで事前条件として記載の上、あらかじめエキスパートにご確認ください。「決済完了後」に連絡先の交換が可能になり次第、NDA締結のための資料送付などを行ってください。

▶︎参考:ヘルプと活用ガイド「安心安全な取引を実現するためのルール
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