スポットコンサルにおける守秘義務はどうなっていますか?

スポットコンサルにおける守秘義務はどうなっていますか?

ビザスクに登録する際、利用規約に同意いただきます。
その中で、以下「第17条(当社およびクライアントに対するエキスパートの守秘義務)」を設けております。
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エキスパートは、すべての機密情報(本規約において定義される)を厳秘に保持しなければならず、いかなる機密情報も第三者に開示してはなりません。
機密情報に関するすべての権利は、開示当事者に帰属するものとします。エキスパートは、本サービス上の取引への参加に関連して必須といえる場合を除き、いかなる目的のためにも機密情報を使用することができません。エキスパートは、エキスパートネットワークに参加したことにより開示を受け、または知り得た機密情報を、自己の過失または行為によらず当該情報が公に利用可能となるまで、開示せず、利用せず、また個人的に利益を得ようとしないこと(例えば、証券取引または投資判断に利用すること)に明示的に同意します。機密情報に関する本条の義務は、本規約の終了または失効後も存続します。
エキスパートは、本サービス上の取引の過程で、他のエキスパートと協働したり、他のエキスパートを紹介されたりすることがあります。エキスパートは、他のエキスパートに対しても、本サービス上の取引の相手方に対するものと同等の守秘義務を遵守するものとします。
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また、エキスパートは最初のスポットコンサル対応前と、その後も1年に一度、コンプライアンストレーニングを受講します。
※コンプライアンストレーニングの詳細は「エキスパート(コンプライアンス)トレーニングとは」を確認ください。

上記規約とトレーニングの通り、守秘義務を遵守してください。
依頼企業が個別の事情により別途NDA契約を希望された場合は、案件上のやり取りにて決済前に詳細を確認の上、当事者同士でNDA契約を進めても問題ありません。
NDA契約を進める場合は、依頼企業の「決済完了後」に連絡先の交換が可能になり次第、NDA締結のための資料のやり取りなどを行ってください。

▶︎参考:ヘルプと活用ガイド「安心安全な取引を実現するためのルール
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